
花粉症の季節、くしゃみで腰を痛める人が増えてます!
2025年03月12日 18:07
春の訪れとともに、花粉症の症状が本格化してきました。
鼻がムズムズ、目がかゆい、そして止まらないくしゃみ…。
そんな花粉症の症状に悩む方が増えるこの時期、意外と多いのが「くしゃみで腰を痛める」トラブル。
「くしゃみをした瞬間、腰にピキッと痛みが走った…」
「何度もくしゃみをしていたら、だんだん腰が痛くなってきた…」
実は、くしゃみの衝撃は腰に大きな負担をかけ、ぎっくり腰や慢性的な腰痛の引き金になることがあるのです。先日、TV番組でも解説してましたので本当に多いようですよ。
今回は、くしゃみで腰を痛めるメカニズムと、花粉の季節に腰を守るための対策を詳しくお伝えします。
くしゃみで腰痛になるメカニズム
くしゃみは、時速160kmにもなる強い空気の流れを生み出し、全身に大きな衝撃を与えます。
その影響を特に受けやすいのが「腰」なのです。
1. くしゃみで一気に腹圧が上がる
くしゃみをするとき、お腹の筋肉が瞬間的にギュッと収縮し、腹圧が急激に上がります。
この腹圧の上昇が、腰椎(背骨の腰の部分)に強い負荷をかけるため、もともと腰が疲れている人は特に痛めやすいのです。
2. 体が前屈みになることで腰に負担が集中
くしゃみの瞬間、反射的に体が前かがみになります。
このとき、腰の筋肉が強く引き伸ばされ、普段から腰に負担がかかっている人ほど、痛みを感じやすくなります。
3. 繰り返しくしゃみをすると腰が疲労する
花粉症の時期は、1日に何十回もくしゃみをすることがありますよね。
この繰り返しの衝撃が、少しずつ腰にダメージを蓄積させ、慢性的な腰痛やぎっくり腰のリスクを高めるのです。
花粉症シーズンに腰痛を防ぐための3つの対策
この時期に腰痛を防ぐために、日頃からできる対策を紹介します。
1. 腰を支える筋肉を整える
腰に負担をかけないためには、お腹と背中の筋肉のバランスが大切。
ストレッチや軽い運動を取り入れて、腰周りをしっかりサポートできる状態を作りましょう。
✅ おすすめの簡単エクササイズ
お腹の奥の筋肉を鍛える
背筋を伸ばして立ち、お腹をへこませながら深呼吸を繰り返すだけ。
くしゃみの衝撃を受けても、腰を安定させる力がつきます。
腰のストレッチ
両膝を抱えて、ゆっくりと腰を丸めるストレッチを朝晩行うと、腰の柔軟性が高まります。
2. くしゃみが出るときの体勢を意識する
くしゃみをする瞬間に、正しい体勢をとることで、腰へのダメージを最小限にできます。
✅ 腰を守るくしゃみの姿勢
壁や机に手をつく
立っているときは、壁や机に手をついて体を支えると、腰にかかる衝撃を減らせます。
軽く膝を曲げる
立ったままくしゃみをする場合、膝を軽く曲げて腰を安定させると負担が少なくなります。
座って背もたれに寄りかかる
椅子に座っている場合は、背もたれに寄りかかってくしゃみをすると、腰を支えやすくなります。
3. 体を冷やさない
花粉症の時期は、気温の変化が激しく、体が冷えることで筋肉が硬くなり、腰痛を引き起こしやすくなります。
お腹や腰を冷やさないよう、腹巻きやカイロを活用する。
こまめに水分補給をして、筋肉の柔軟性を保つ。
入浴でしっかり温まる(シャワーだけで済ませず、湯船につかる)。
もし、くしゃみで腰を痛めてしまったら…
「くしゃみをしたら腰が痛くなった…」という場合、早めの対処が重要です。
✅ 応急処置
冷やす or 温める?
ぎっくり腰のような強い痛みがある場合は、最初の2日間は冷やすのが効果的。
その後、軽く温めることで回復を早めることができます。
無理に動かさず、楽な姿勢で休む
横向きで膝を軽く曲げると、腰への負担が少なくなります。
長引く場合は専門家に相談を
「痛みが取れない」「くしゃみをするたびに腰が痛む」という方は、体のバランスが崩れている可能性があります。
花粉の季節、腰を守るために早めのケアを!
春は気持ちのいい季節ですが、花粉症の影響で体が思わぬダメージを受ける時期でもあります。
腰痛を防ぐためにも、くしゃみの衝撃を甘く見ず、日頃のケアをしっかりと行いましょう!
まとめ
✅ くしゃみは瞬間的に強い衝撃を生み、腰に大きな負担をかける!
✅ 花粉症の季節はくしゃみが増えるため、腰痛リスクが上がる!
✅ 腰を守るためには、普段の筋肉ケアと正しいくしゃみの姿勢が重要!
✅ 痛めてしまったら、冷やして安静にし、早めにケアを!
花粉症対策と一緒に、腰のケアも忘れずに!
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください!